The first & second solo flight

飛んできた。

長くなりそうなので、これでもエンドレスで書けながらどうぞ。
俺も聞きながら書いてる。
(一度やってダメなら再起動するといける、かも?)




テンションの高いうちに書けるだけ書いとく。

午前に初ソロ、午後に二回目のソロ
総飛行時間2時間、着陸回数5回と6回。

記念すべき、ホントに記念すべき日。生きてるよ、俺。無事だった(笑)
着陸の時にバウンドしたりスライドしたり、綺麗に降りられたり、
色々大変だったけど、機体も中身も無傷。

これからどんどんこう言う時間が増えていくんだろうな。


飛んでる間は何だか不思議な感じ。
独りで飛ぶと、何て言うのかな、いつも飛んでる場所、いつも飛んでる時に見てる景色、
全てが同じはずなのに何かが違う。いつの間にか一人で笑ってた、怪しい(笑)

高度が下がらないように、速度が下がり過ぎないように、チェックリスト、大丈夫?
管制塔との交信は?他の航空機はいない?外もきちんと見ろよ?
飛んでるんだよな、独りで。飛ばせてるんだよな、この機体…。


着陸後、滑走路上にいる間に、管制官から
「Turn right Runway 17 right at victor, hold on this frequency during taxi to ramp.
Congratulation. You did good job, thank you two-six juliet」

two-six juliet、正確には Cessna 6326J…俺の機体番号。
初単独って事を加味して、他の航空機を迂回させてまでエアウェイを開けてくれた管制官、
毎回ベストのタイミングだった。↑の交信を聞いた瞬間、ジーン…と来る物があって…。
離陸から着陸まで面倒みてくれて本当にありがとう。



思い返せば、初飛行から延べ約2週間、実質13日。
ハハハ、13日だってさ、何だそれ(笑)。笑うしかない早さ。
自分でもまさかこんなに早くソロに入るとは思ってなかったよ。


でも、これで終わりじゃない。むしろ今日から本当にこの世界に飛び込んだんだよ。
着陸の出来も毎回バラバラだし、スライドもバウンドもホントはダメ。
機体の(なんで飛行機はSheなんだろうな)動きを、全神経を集中させて感じ取らなくちゃ。

一度空に上がったら無事に降ろせるのは俺しかいないんだよ。
自分の技術、能力、全部使って飛んで、そして降りて来る事…
それがPilot in command。全権を一人で抱えて飛ぶ実行者。

この世に「絶対」って言える事は少ないけど、空は絶対に平等だ。
年齢、性別、人種、経歴、職業、そんな物関係ない。
みんな同じ。絶対に同じ。

空と風と大地だけの世界。


その中を飛ぶために、知識と技量と少しの運、それを
日々身に付けて行かなくちゃいけない、休むことなく。

そうやって覚えて行った事が、これからの俺の道を開いてくれる。
今日ダメだった事は次飛ぶ時にもう少しだけ上手く出来るように。
100%はないからこそ、毎日少しずつ前に進んでいこう。きっと大丈夫。


今、書きながら聞いてる曲、
初めて聞いた時に「初単独飛行の時に歌おう」って決めてたけど、

果たせたよ。


意訳だけどを以下に歌詞を(意訳だからツッコミはなしで。笑)

Jouney home」 by Ace combat5
旅は自分の内から始まる

多くの事を学びながら

鳥達の歌声が言霊となって響く

「飛ぶために飛び続けるのか」と

終わりなき旅、昼が夜に変わっても

自分自身に問い続ける

どこへ行くのか…

どれだけゆっくり…?

悠久の旅は続く


もし人が海を超え

どんな山もその道を阻めないのなら

信じられる何かを探して人は飛び続けるのだろうか

はるか彼方からの景色

下を見れば嵐が息づく

きっとこの空の何処かに

希望をもたらす答えがあるはずだから


そして故郷への帰途へつく時

今まで学んだ全てのことが

自分を導いてくれるだろう


遠い過去に蒔かれた種よ

今が目覚めの時


もっと羽ばたき

もっと空へ・・・


望む世界はきっと、すぐそこにあるから
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Cessna 172N 6326Juliet

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by Twintailwings | 2007-10-05 13:38 | Aviation  

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