頂点と言う名の下に。

今日は少しだけ遠出。
機体は、自身初のターボプロップ。
その速度260kt!普段の機体と比べると2倍以上。
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PA46 500T Meridian。
4枚ブレードでエンジンはタービン駆動。もう、根本から普段の機体と違う。ジェット燃料だし。

目的地はダラスフォートワース(DFW)の南東DALLAS EXECUTIVE(通称Redbird)
天気はあいにく曇り。離陸してすぐに雲の中に。
Flight Levelは23,000ft。この間のコロンビアを越えた




で、Redbird周辺もやっぱり曇り。
下が見えてない状態なら当然進入&着陸もそれなりの方法で降りる必要が。

と言うわけで今日の動画はILS Approachの最終部分から。

見てもらえるとわかるとおり、降りてる間、特に雲の中はホントに何も見えない。
他の機体も数マイルの範囲内にいたりしたんだけど、こんなんじゃ見えるはずがない。
管制官を信じ、機体の計器を信じ、PICの操縦を信じ、と言う感じ。

ちなみに、前回の資格はこの為の物。
見えてなくても計器だけで飛べる技術が必要ってのは、こういう時になると良くわかる。
エアライナーも曇りや雨の時に雲を突っ切って飛べるのはこのおかげ。
確立された環境と技術に感心するしかないのが偽らざる本音。
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到着後に撮った機体の写真。
このサイズでも座席数は操縦席含めて6席のみ。
値段を聞いたら$2.2ミリオンらしい。・・・らしいってサラッと書くような金額じゃない。2.2億かぃ。
個人所有らしいんだけど、所有者はライセンス持ってなくて、操縦士を適時雇う感じ。

で、今回のパイロット
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本人が「写真載せとけ!」と言ってたので掲載。
ちなみに訓練校の校長。まだ30台前半。の割には色々苦労してるらしいけど…。
オーナーとも友人に近い関係らしく、ほぼ確実に↑の機体は彼が飛ばしてる。

ちなみにEAA Chapter19のPresidentであり、俺のホストファミリーでもある。
ついでにCFIIのチーフインストラクターで機体所有数が9機。
色々経歴を挙げていくととんでもない。28歳でFlight school始めたらしいし、
実は看護士の資格も持ってて時々夜急診に行ったりも…。多芸と言うか侮りがたしと言うイメージ。

非常に面倒見のいい性格なので、今後ライセンス取得を考えてる、
なんて人は是非テキサスへ。と、こっそり宣伝。
今ならもれなく日本人インストラクターがついてきます(俺)。

ま、資格はこれから取るんだけどさ…。ガンバレ自分。
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by Twintailwings | 2008-03-29 11:31 | Aviation  

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