潜入C-17

昨日のネタを引っ張るのも何だけど。

今日CFIのオーラル用に座学をやってたら、エアポートセキュリティの人がフライトスクールに来て、
俺のインストラクションやってたスクールの校長に何か話してる。要約すると、
「コマンダーから、20分ぐらいならC-17の中を見学させてもいいって言われたけど来る?」
って聞かれた。

ナンダッテ!!?!?




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そんなオイシイ話を断るわけがない。
外観も中身も結構新しい機体っぽかった。

そして、コックピットへ。
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Manufactureはボーイングらしいけど、Control wheelではなくStick。
ストールの時にバイブレーションする機能がついてるらしくて、テストしたらガタガタ震えてた。
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アッパーパネル。
遠めからだと何が何やらさっぱりだったんだけど、
近くで見てみると理解できる部分もあった。まぁ、少しだけど・・・。
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Circuit Breakers。いわゆる電気系統のブレーカー。異常があるとポコッと飛び出して電気を遮断。
それによって装備品へのオーバーロードを防ぐっていう仕組み。一般家庭のそれと原理は同じ。
とにかく、数がハンパじゃない。これは上部パネルだけど、この他に両サイドの背面パネルも。
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Thrustレバー他。
エンジンは4基でそれぞれコントロールレバーが独立してる。
Reverse thrustはかなり強力らしくて、Power backが出来る(と言うか実際やってた)。
他にもフラップのコントロールレバーとかGPSらしきものも見える。
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Fuel。単位はポンド。
1ガロンが6ポンドなので、ガロン換算すると9700ガロン。リッター換算すると・・・36375!?
数が多すぎてあってるのかどうか自信がなくなるぐらい。。
あぁ、でもAviation Gasの100LLとJet Aじゃ重さが違う・・・かも?
普段の100LLは確かに1gal=6lbsだけど、Jet Aはどうかな。後で調べとこう。。
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パイロットシートからの見え方。
普段の機体からは想像できないぐらい高い。普通のエアラインの機体もこれぐらい、なのかな。
当然チェックアウトするためにトレーニングするんだろうけど、この違いは凄い。
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カーゴスペース。
旅客機と違って座席は必要ない分、移動用の車やら物資が積み込まれてた。
結構広いはずなんだけど、積み込んでる量が結構あったせいで狭い狭い。
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一通り説明してもらって出てきたら足早にエアフォースのBaseに向かって飛び立っていった。
外から見てると重そうな機体だ。

何にしても貴重な体験。
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by Twintailwings | 2008-09-15 10:24 | Aviation  

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